| 製造メーカー | 三菱電機 |
| 用途 | 乗用 |
| 許容積載量 | 1350kg |
| 定員 | 20名 |
| 車椅子用ボタン | あり(1号機のみ) |
| 音声案内 | あり(1号機のみ) |
| 設置台数 | 2台(群管理システムあり) (大ホールに同型機があり。) |
| 設置年 | 1986年1月 |
| リニューアル | 未実施 |
| 停止階 | B1F・1F・2F・3F |
元の県農業試験場跡地に建てられました。
ここでは、講演会や会社説明会のほかに、コンサートやミュージカルも行われています。
エレベーターは、当時の最新機種で音声案内も搭載されています。

エレベーターのインジケーター。

エレベーターの呼出ボタン。
群管理システムを搭載しているので、ボタンは1つだけです。

こちらは、車椅子用呼出ボタン。

かご内のインジケーター。
1・2号機とも同じデザインです。

かご内の行先ボタン。
1980年代後半から、1990年代前半の間に製造されたエレベーターに搭載されていました。

操作盤に書かれている、用途・定員・積載表示。

操作盤の中ほどにある、運転方向を示す矢印。
下には「地震を感知しました。 エレベータからおりてください。」と書かれています。
地震の管制システムを搭載しているようです。

1号機の車椅子用ボタン。

こちらは、インジケーターがない側。

最後は敷居をパチリ
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